接客業の衰退 2022.06.13 今、都市部を中心に接客レベルが下がっている私は、クライアント企業の訪問のため、月に1回ほど大阪から東京へ出張します。オーストラリアで仕事をする前は、都内で英会話学校の代表をしていたこともあり、インバウンドの活気に溢れていた都内の様子や、色々な国籍で溢れるシドニー中心部の接
良い商品のライバルは 2021.05.14 勉強会では何回でもお伝えしている内容ですが、今回は良いモノを“作るだけ”“用意するだけ”じゃ売れないということを時代背景などを含めてお伝えしたいと思っています。ご存知の方は復習用に、再確認していただければと思います。良いモノは売れない?
3×4の法則 2021.03.06 先日の勉強会で意外と反響があった内容に「3×4の法則」がありましたのでシェアさせていただきます。具体的には、3回以上、笑わせる、または笑う。3回以上、イメージさせる3回以上、褒める3回以上、話題を変える 
良いモノが売れるわけではない 2020.12.04 最近、開業支援のお仕事を依頼されることが増えてきたため、気づきについてシェアできればと思います。コンサルタントとして開業に携わっていて毎回思うことは、「良いモノが売れるわけではない」ということです。それはどういうことかというと、「良い“よう
サービス業のレベル低下について 2020.11.08 日本のサービス業のレベルが年々下がってきていることを気づいている方は意外にも少ないのではないでしょうか。私は勝てるサービス業を作ることが今後はビジネスモデルとして勝ち抜けるひとつと考えています。何故、そのように考えるかというのをサービス業の変革とともに考えてもらいたいと思います。
値下げと付加価値をつけることが同義な理由 2020.09.27 クライアント先で、商品価格について値上げと値下げについてお話しすることが多いのですが、意外と勘違いしがちな落とし穴があることがわかりました。1.今回は、値下げをするということを考え、2.値上げをするときに陥りがちなミスを知る。このような
ヨガに見る差別化戦略 2020.07.08 店舗に限らず、経営には差別化が必要です。差別化とは、他社が販売していない商品やサービスを販売したり、同じ商品に対して違うサービスを付けることですが、最近ヨガ教室の経営者から依頼があり、そのときに気づいたことがあります。それは
花屋さんは何屋さんか? 2020.06.23 皆さんは何屋さんですか?もしくは、何を売っていますか?今回は基礎的な内容ではありますが、現場にどっぷり浸かってよく忘れがちなこと、製品や商品を語るうえで欠かせない価値観についてです。冒頭の質問にスパッと答えられた方、
接客の4段階 2020.06.15 「フレンドリーな接客を」「楽しんでもらえる接客を」接客の仕事をはじめたばかりの新人販売員はこのようなアドバイスを受けることがあります。しかし、接客にも段階があると考えたことがありますか?フレンドリーが馴れ馴れ